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取次申請者研修までにすること Sep 06, 2019

取次申請者研修までにすること

皆さんこんにちは、来週(9月13日)に東京で新規の取次申請者研修があるようです。

この研修が終わるとピンクカードと言われる取次者の資格が貰えます。

このピンクカードがあると、全国の入国管理局への在留資格の取次申請(代理申請ではありません)が認められるようになり、行政書士として国際業務をやるならば、必ず欲しい資格です。

世の中には、この取次申請者研修、ピンクカード研修がどのようなものであったというブログはたくさんあるようです。
実は、私自身も、この研修の感想を述べていました(笑)

しかし、この取次申請者研修まで、どうすればよいのか?ということに関してはそれほど書かれていないようです。

ニッチな分野が好きな私としては、これに関して書いてみたいと思います。


ケース0:研修まで何もしない

あえて(?)研修まで何もしない、何ら情報や知識をインプットしないというのも手です。
おススメは全くしませんが…。

この場合は、やはり研修中の集中力とモチベーションは非常に高くなる(はず)ですから、研修中の時間がとても有用な時間となるでしょう。

予習しなくても、最後のテストは、研修に集中してさえいれば、半分以上、もしくは8割くらい取れると思います。

日々の業務が忙しすぎるという方は、あえて、何もしなくてもいいと思います。

ただし、自分の住んでいる場所から、遠方で研修がある場合は、移動に体力を使いますから、当日の研修で集中が出来ないかもしれません。
ですから、近場での研修という限定条件の元、これは有効かもしれません。

なお、この取次申請者研修の内容だけで、国際業務の実務が出来るかと言えば、全くそうではないので、研修まで何もしなかった方は、実務をするまでに猛勉強が必要なのは言うまでもありません。

ケース1:行政書士の中央研修サイトで、ビデオを見ておく

日本行政書士連合会の研修サイトには、取次申請者研修の参考問題とその解説、また申請取次研修のビデオが載せられています。
このレジュメを印刷し、ビデオを見ながら勉強するという手があります。

私は最低限、ここまでしておけば、研修も取り残されることはないかなと思います。

全部で5時間ほどの講義ですから、それほど時間もかからないところです。

一度、入管法の知識を入れておけば、研修中もリラックスして聞けますので、最後のテストも焦ることはないでしょう。

また、これを基礎にさらに業務の勉強が出来ますので、シナジー効果が期待できると思います。

ケース2:山脇本を全部読む

入管業務一本で私は行く!という方は、取次申請者研修の前に、山脇先生の本を全部読みましょう。
そして、中央研修サイトの山脇先生の研修も全部チェックしましょう。

本は、

「入管法の実務」「入管法判例分析」「技能実習法の実務」の3本が基本です。

研修サイトのビデオは、全部で8時間ほどで、レジュメに至っては膨大な枚数です。

本を読もうとすると恐らく1か月以上、ビデオは本の内容が理解できた時点でさえ、2回くらい聞かないと内容が頭に入ってこないかもしれません。

ただ、国際業務をやるならば、これらの勉強はほぼ必須だと思います。

これが終わった状態で、取次申請者研修に出れば、もう、講師先生の言っていることは、全部聞いたことがある内容で、最後のテストも研修全部が上の空でも、大丈夫だと思います。


結論:準備はした方が良いです。もちろん。

どのような準備をしていくかは、個々人の裁量に任されていますので、「ノー勉強」や「ガッチリ勉強」などどうあってもいいと思います。

そして、どのようなレベルの準備でも、最後の試験はパスするでしょう(ただし、「ノー勉強+研修中寝てた」以外)。

重要なのは、ここから取次申請する実務までは、またギャップがあって、それを勉強しながら埋めていくという覚悟が必要なことです。

せっかくピンクカードをもらったのですから、依頼人の方のために、日々これ研究・勉強で進んだほうが、喜ばれますし、その方が依頼も舞い込んできます。
研修後は一切勉強をしない、入管法も読まない、判例なんてなんじゃそりゃ?みたいな状態で、書類をとにかく作成していくというような取次申請者にはなっちゃいかんと思います。


来週の取次申請者研修が、他の業務でお忙しい方も、開業したての方も、良き学びの機会となりますように、お祈りします。

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