私たちの使命は、ビザで悩む人を専門家としてサポートすることです！
当事務所は、高田馬場にあるビザ申請業務を専門としている行政書士事務所です。
総務省の統計によれば、日本の人口は２０６０年までに８千万人台となり、生産年齢人口（１５～６５才）は５１％まで落ち込むことが予想されています。そのとき、６５歳以上の割合は実に４０％で、超超高齢化社会がすぐそこまでやってきています。
政府は留学生３０万人計画を打ち出し、日本に外国人留学生を呼び込もうとしています。また、いわゆるインバウンドである外国人旅行者も年々増えております。
一方で、留学生の中で就労ビザを取得した人数は、なんと２万人を超えません。調査によれば就職を希望する留学生の約半数はビザが出なくて就職をあきらめているとのことです。
様々な理由はあるでしょう。その理由の中でもとりわけ重要なのは、「出入国管理及び難民認定法」（以下、入管法と呼びます）が複雑で難しいというものです。
法務省は様々なビザに関するガイドラインを出してはいますが、法律を学んだことがないものにとって、それを読み解くのは非常に困難です。
しかも、審査官の判断基準は毎年変更されることが多く、この基準は情報開示請求によって一般の国民も見ることができますが、そのような手間を個人がすることも考えられないことです。
さらに入国管理局、いわゆる入管という役所の特殊性も考えなければなりません。
通常、行政手続きにおいては、許認可における不服申し立て手続きが保障されています。しかし、入管法においては、この不服申し立て手続きがありません。ビザが不許可になるとそれが覆ることはなく（明らかに法に背いている場合であっても、訴訟が必要です）、再申請をする必要があります。
そのような中で、さまざまなビザ申請において苦しみ、悩んでいる方々を助けるのが、私たちの使命だと考えています。
入管法に精通し、入管という役所の特殊性を考えながら、法律の専門家として申請が許可される方向へ導くことが、行政書士の仕事です。
ビザ申請は、お客様の人生を左右する大切なものです。おひとりおひとりに丁寧に寄り添って、お客様の悩みを共に悩み、お客様の苦しみを共に苦しみ、そして、許可の喜びを分かち合うことを、私たちは願っております。
ぜひ、私どもと一緒に、ビザ申請許可の喜びを勝ち取りましょう！！
| 事務所名 | J-Garden行政書士辻事務所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場２-４-１２新上地ビル２，３階 |
| 連絡先 | TEL＆FAX:03-6279-3823 Cell:080-3504-3823 |
| 代表者経歴 | 東京大学 理学部 物理学科 卒業 同大学大学院 理学系研究科 物理学専攻博士課程 満期退学 早稲田大学大学院 政治学研究科 Journalist養成Program 退学 日本語学校で日本語教師（現職） プロテスタント教会で牧師（現職） |
| 代表者趣味 | 自転車、携帯電話、パソコン、ガーデンニング |
自己アピール
私の強みは、「何でも屋」であることです。物理学の研究を通して、「なぜ？」に対する問題解決のアプローチを学びました。牧師の仕事を通して、人の人生の問題を共に考え、共に悩み、共に歩むことを学んでいます。日本語学校では、文化も言葉も違う外国人と、いかにしてコミュニケーションをとり、相互に理解するかを学んでいます。
これらの学びは、ビザ申請業務において非常に重要なスキルだと信じて疑いません。お客様の問題に寄り添い、問題解決に向けて強くアプローチするために、更に更に努力して行きたいと思います。
プライバシーポリシー
J-Garden行政書士辻事務所では、個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守し、お客様の大切な個人情報の保護に万全を尽くします。
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・お客様の問い合わせにお応えするため。
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・警察などの役所からの要請のとき。
・法律の適用を受けるとき。
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