本日、東京行政書士会から、申請取次者登録証、いわゆるピンクカードを頂きました。
これで、フルサービスを提供できるようになりました。
5月25日に神戸で新規登録のための講習を受けて、ここまで時間が結構かかりましたが、やっとスタートラインに立ちました。
これからは、ガンガン攻めていきますので、よろしくお願いします。
ちなみに、行政書士の先生によっては、このピンクカードが入管業務の専門家の印のような形で紹介されている方もいらっしゃいます。
が、しかし、全くそれは事実ではございません。
行政書士ならば、誰でも一日の講習を受ければ、ピンクカードは交付されます。
いやむしろ、日本語学校で働いてらっしゃるビザ担当の方々も持っています。
(そして、時に、行政書士より、彼らの方がビザの申請に詳しい時もあります。)
(日本語学校や専門学校の事務員の方が持っているのは、ピンクではなく、イエローだそうです笑 2018.11.15追記)
一日の講習だけで、専門家と言えるほど、入管業務は生易しいものではありません。
行政書士を選ばれるお客様においては、ピンクカードあるなしで、行政書士の能力を判断なさらず、ホームページの文章の構成や書き方、実際会ってみた印象、説明の分かりやすさ、コンプライアンスや、透明性があるか・・・。
などなど、様々な要素でお選びになった方が良いかと思います。
せっかく人生を預けるのですから、慎重に慎重に、見極めをして頂ければ、私たち行政書士も緊張して、もっと良い仕事ができます!






